痛いほどわかる中高一貫校の大切さ
昨日は少し時間が取れたのでこれから子ども達(特に長男)のいく先、
学習目標を立てていました。
去年までは、一貫校に通っているし学校の勉強さえちゃんとやっていればいいや、
くらいのことしか考えていませんでした。
でも長男がどんどん学年が上がるにつれて、本当にそれで良いのか??と思い始めました。
私は地方出身(途中海外2年)で、首都圏のお受験事情というのは全く知りませんでした。
しかし、子ども達が幼稚園、小学校受験を経て、その教育の素晴らしさに心奪われていきました。
私自身子どもに戻れるならこんな教育(と言っても知育的な遊びがほとんどですが)受けたいなと思うくらいです。
そう考えていくと、中学校についても自然と興味が湧いてきました。
さらに付け加えると、私が出た地方の公立高校ですら、かなり前に中高一貫になり、
地方ですら教育に熱心なんだなと思いました。
私は高校受験を終え、高校に入学した途端、すぐ修学旅行に行きました💦
友達もやっとできはじめたくらいなのになぜ?なんて思っていたら、その後はひたすら膨大な勉強と受験勉強が待ち構えていました。
中学の時は比較的のんびりとしていたので、
'なんで高校になった途端、こんなに勉強量が増えるの⁉️'
と、子どもながらに思っていました。
なので中高一貫の存在意義は痛いほどわかっております・・・
まとまりのない文章になってしまいましたが、子ども達には私のような苦労を抱えることなく早めにやっておくというのも手だな!
というより、それしかない!という思いに傾いています。
中学受験をずっと意識されている方からしたら、今更??ですが、我が家なりに少しずつ先取りを始めようと思います。
まずは国語と算数から。
トップクラス問題集は先取りするのには恐ろしく難しいので、
教科書ワークやZ会のグレードアップ問題集から始めていきます。