佐藤亮子さんの本を読んで
子ども達の習い事中に少しだけ時間ができたので
先日ブログにも書かせていただいた佐藤亮子さんの本を読んでいました。
佐藤ママの本はまだ数冊しか読んだことがないのですが、
どの本もとても分かりやすく、仕事も抱えている私には(言い訳はいけませんね)
全てを真似することはできませんが、少しでも
真似できるところはしたいといつも思います。
今日読んだ中で特に印象的だったのが、
どんな時も母は感情的にならず、何事にも動じないこと。
の部分です。
良かった時も悪かった時もテンションを変えずに子供に接する
と書かれていて、なるほど!と思いました。
正直、幼稚園、小学校受験においては一部のペーパー学習を除いて
点数が悪いということ自体が曖昧で、とにかく褒めて伸ばすというのが主流でした。
ただ小学校以降はきちんと点数化されていきます。
それに向き合うに、一喜一憂するのではなく、常に冷静に(なかなか
これが難しいのですが・・・)、平常心を保っていきたいと思います。
次に取り入れようと思ったのが、こちらのキッチンタイマー
以前にも書いたことがあるのですが、小学1年の息子は取り掛かりは
早いのですが、とにかく集中が続きません・・・
佐藤亮子さんが書かれている、キッチンタイマーを使い、問題の途中でも
15分で次の科目にいく!というのはとても有効そうなので使っていこうと思います。
まだまだ全て読めていないのですが、早く続きが読みたいです✨
こちらは新しく書かれたようなのでまた読んでみたいと思います。
↑こちらは前回読ませていただいたのですが、具体的にどのように勉強を進めて
いったのか、またどのように整理整頓していったかなどが書かれていて
とても参考になりました。